平成15年 HF21S/スピアーノ HE21S/ラパン エアコン修理
平成15年 HF21S/スピアーノ HE21S/ラパン エアコン修理
スズキ/ラパンのOEM車マツダ/スピアーノ エアコン不良修理
エアコンの効きが悪いので点検して欲しいとご用命頂き入庫致しました。
いよいよエアコンの季節になりました。。
毎年この時期からエアコンのトラブルでの入庫が多くなります。。
早速点検していきますと
エアコンのコンプレッサー本体から異音が出ているのを確認出来ました。
ガス圧も圧縮が低く異常な数値を示していました。
その他点検を致しました。
診断結果
①コンプレッサーがつぶれてエアコンが効かなくなっていた。
②コンプレッサーから金属片が出てエアコンのライン(配管)に
バリ(金属片)がまわり詰まっている。
修理方法
①コンプレッサー本体の取替
②エアコンラインの清掃
③バリ(金属片)が混入した部品の取替
④修理後にエアコンガス注入
今回のようにエアコンラインや各種機器にバリ(金属片)が混入すると修理の
時間もお金も要するようになります。。
最悪は乗り換えた方が安い。。なんて事になりかねます。。
しかしエアコンはこの時期無視できない部位
お客様に診断結果をお伝えし、修理方法を説明いたしました。
修理見積も高額な金額が出ていましたが、
修理をすすめて欲しいとご用命頂きましたので上記の内容の修理を致しました。
しかし、このようなケースはめずらしい事例ではなく度々あるケースです。。
対策/対処
①エアコンの効きが少し悪い気がした時に早めに点検をおススメ致します。
②エアコンをかけると異音がする等、違和感を感じた場合は早めに点検をおススメ致します。
早めに故障を気づく事で、故障部品を最小限の取替で完治させれます。
とはいえ、なかなかこの時期まで気づかないお客様が多いです。
これから本格的な夏シーズンに入る前に愛車のエアコン点検をおススメ致します。
カーショップグレスでは、エアコンのガス量、ガス圧を無料で点検致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
大阪 四條畷市 カーエアコン修理は
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